富士山の見える土地

こんにちは。

今日は、先日お伝えした
「ホームページが無く、建設屋さんの仲介による土地」
富士山の見える土地について
もう少し詳しくお話したいと思います。

前回の記事はこちら

ホームページが無い不動産屋さんに要注目
こんにちは。 今日は、【不動産情報の収集方法】について お伝えしたいと思います。 改訂新版 コワ~い土地の話 ...

この土地の所在地は長野県諏訪郡富士見町(ふじみまち)
最寄り駅は信濃境駅。
駅から1.3km(車で4分)
中央道小淵沢ICまで4km(車で10分)という
アクセスの良さ。

そして何よりも山の尾根にある土地で
南側には富士山が見え、日当たりも抜群
冬の一番日が短い時期で
3時50分まで日が当たっていました。
この物件は、いわゆる農業振興地域にあたる場所にあり
本来は家を建てられない場所なのですが
売主さんがそこに資材置き場として
倉庫を自作していた為、特例として
農地転用により、建て替えが可能な土地として
認められているとのこと。
その倉庫がまたすごい!
トレーラーの荷台を基礎にしてそのうえに小屋を建てていたり
中古のコンテナがあったり
軽量鉄骨でしっかり組まれた小屋があったりと
あらゆる工法と
面白い材料を利用して建てられていて
とても魅力的だったのです。
売主さんは、この倉庫の中をすべてきれいにし
あとは解体するのみの状況とのこと。
私たちはセルフビルドをしたいので
この建物は解体してしまうにはもったいない気もし
自分たちで時間をかけてでも解体をしたら
建て方の参考になる要素がたくさんありそうな
倉庫でした。
解体にかかる見積もりが59万円とのことで
見積もりが出ているようでしたので
現況渡しで、その分を値引きしてもらうことは可能か
と聞くと
売主さんからのOKを取り付けてくれました。

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アクセス・日当たり・価格はクリアに。
しかしここで問題が。
この土地には上下水道がありません。
下水は浄化槽を埋めるにしても
上水は井戸が必要に。
標高で20mほど下に住んでいる家の方は
7m掘ったら水が出た、と話していると聞かされました。
その民家の更に下には、水が汲める湧き水もあると
案内もされました。
安に「水は出ますよ」という印象を与えたかったのでしょう。
私も、これなら掘れば何とかなりそう、と
思いかけたほどです。
ここで夫は違いました。
「本当に出るのか!?」
「井戸掘りには条例がある」

猛烈なリサーチが始まりました!

不動産というのは怖いものです。
不動産屋さんはその土地のメリットは聞かなくても
話してくれます。
そして、買主も
特に、気に入った物件はメリットの印象が強烈に残り
デメリットに目を伏せがちになります。
不動産屋さんの思うがままに洗脳されてしまったような状態に陥るのです。
「信用せよ、されど確認せよ」
(「金持ち父さん」の本に出てくる言葉)
この確認が非常に大切です。
私はこの土地のひとつ前に出会った土地を
すごく気に入り、後は申込みをするだけの状態まで
念入りにあれこれ調べあげていた物件があったのですが
その物件は、タッチの差で
違う方に買い付けをされてしまい
泣く泣く諦めていたという経緯があるので
この物件もそうなる前に、購入せねば、と
焦りから、デメリットに目が向きにくくなっていました。
しかし今回の物件は
結果的には「購入しない」という結論に導くデメリットがあったのです。
夫の猛烈なリサーチがあったから出せた答えです。
その問題とはまさに「井戸掘削」
出るのか出ないのか
どのくらい掘れば出るのか
費用は?
そもそも条例はどうなっている?
これは自分たちで業者を探し見積もりを取ってみたり
実際に掘削している人の話を聞いたり
役所に問い合わせたり
骨の折れる作業でした。
私たちが調べ上げたリサーチ内容は
井戸が必要な物件を検討されている方に役立つかと思いますので
次回、お伝えしたいと思います。
長くなりましたが、最後までお読みくださり
ありがとうございました。
※あくまでも個人主観です。
一意見として捉えてください。

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