引越し一括見積もりはおすすめしない理由 過去の痛い体験談

Q.引越しする際に、一番気になることはなんですか?

-A.お金。(総額)

この回答がもっとも多く返ってくる声ではないでしょうか。

その為、いくつもの業者で相見積もりを取り、比較し、できるだけ値引きしてくれるところ、安いところを探す、という手段をとりたくなってしまうんですね。

そこで登場するのがネットでおこなう「複数業者の無料一括見積もり」

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引越し無料一括見積もり(ネット)

家で簡単に見積もり依頼ができてしまうのでラクチン、便利!

ついついこういうイメージを持ちがちです。

しかし、実際は…

セールスの電話がひっきりなしにかかってくるという惨事が待っているんです…

脅しているわけでも大げさに言っているわけでもありません。

ラクして安い業者を見つけたい一心で、一括見積もりの依頼サイトに登録し、ポチってしまった私は、電話ラッシュを経験済み…

しかもその時は、友人から、”ネットの一括見積もりは電話がすぐかかってくるから、電話連絡はバツにしておいたほうがいいよ”、というアドバイスをもらっていたので、
連絡方法の中の「電話」にはチェックマークを入れませんでした。
更にコメント欄に、”連絡はメールかFAXでお願いします。その上でこちらからご連絡させて頂きます。”

と書いておいたにも関わらず、何社も何社も電話をかけてきました。

なんのための必要事項記入だったのか…

しまいには、「一度ご自宅を拝見させていただかないと、正式な見積もりができません」というではありませんか!

ネットで無料見積もりを提示してくれるんじゃないんかい!?

せっかく家中にある荷物の詳細を調べて、タンスはいくつ、布団は何セット、間取りは○LDKなどといった詳細を丁寧に記入したのに…時間と労力の無駄に。

業者の言い分だと、”自己申告だとどうしても実際の荷物の料より少ないことが多い”、
とのこと。

これじゃあ、いくつもの業者に”我が家は○月に引越ししますよ~”と公開し、顧客をゲットする機会を与えてあげる為に一括見積もりの依頼をしたも同然じゃないですか!?

業者にとっては、自分のお給料を増やす為の手段、

しかし、私たち利用者にとっては、大きな出費。

そして転居というのは物だけではなく、私たちの気持ち・心も新たな地へと運ばれていくので、

できれば気持ちよくおこないたい。

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そうなんです。

費用も気になりますが、私が引越しの際に求める一番のポイントは、気持ちよく済ませたい、ということだったんです。

今、引越し業者選びに悩んでいる方の中で、このような方、意外と多いのではないでしょうか。

価格だけを追い求めるのなら、多少サービスが良くなくても、対応が悪くても構わない、とハッキリしてる人は、意外とササッと業者を決めています。

悩む、という事は、それだけ他にも求めること、不安要素があるということです。

心の中にあるそういった要求や付加価値は、一括見積もりでは満足のいく結果を得られません。

それならどうすれば良いのか?

私の体験談を含め、引越し経験者の実体験をいくつか紹介しますので、参考になれば嬉しいです。

▼一括見積もりはおすすめしない理由

×しつこい電話勧誘がひっきりなしにくる
×結局、訪問されないと見積もりが出ない
×電話をかけてくるのは、受け付け担当か営業。実際作業する人間じゃないので、電話対応と現場対応は別!

体験談

その1:実家の話。

老後のことを考えて、一軒家から交通の便が良いマンションへ。

大手3社に、慣れないインターネットで、見積り依頼。

ネット割引がある、という文句に飛びついた模様。

長時間掛けて必要事項を記入。(部屋数や荷物についてなど)

業者から電話連絡がくる。

自宅を拝見しないと正確な金額を提示できない、と。

何の為にネットで依頼したんだ!?と切れる父。

ネット割引はさせて頂きますから…という一言で丸め込まれてしまった…

実際のところ、ネット割引は、注目を引く為のうたい文句だったとさ。。。

その2:義理の母の話。

友人・兄弟の引越し経験者からおすすめの業者を聞いてみるものの、おすすめどころか、使わないほうが良い会社情報が集まる。

ある大手H社は、タンスの引き出しを旧住所に置いてきてしまったというエピソードがありペケ、

また、Y社とN社は価格が高いからペケ、といったように次から次へと非推奨の業者が集まってくる。

残るは、地元のB社か大手S社。

まずはB社に電話をかける。

H、Y、N社は使いたくない理由を伝え、おたくかS社にしようと思っている、と直球を投げる。

そうなると、A社はN社に逃がしたくないので価格相談に応じてきたそうな。

話の持って行き方が上手いなと、聞いていて勉強になったとさ。

その3:私の場合

1度目の引越しのときは、家の近所のほうが、訪問にかかる経費が削減できると考え、事務所が近所にある業者をリストアップ。

その中から、HPで情報収集&電話で問い合わせた際の対応印象が良かったR社に見積もりを依頼。

このR社は、結果的には2度の引越しを任せた業者となりました。

リピート利用したお勧めの会社なので、実名を書いておきますね。

「流星引越しセンター」です!

営業担当は経験が豊富だったのか、部屋数、収納場所を見ることと、ダンボールに入らない荷物をざっと把握し、的確なトラックを決め、最低限必要な養生などの工程をプラスし、後から追加料金が発生しない金額を提示してくれました。

これ、大事です。

見積もり段階で安くても、テレビを設置するなら別料金。

洗濯機も接続は別料金。

ベットの組み立ては追加料金、など、引越し先で説明してくる業者もあるようなので、注意が必要です。

私たちの場合、組み立ての2段ベットがあったので、事前に運び出す際の解体と組み立てはやってくれるのか、確認しました。

流星さんは、解体も組み立てもタダでやってくれました。

(自前の工具があるようなのですが、特殊な工具が必要なものは、工具が揃っている場合のみ対応してくれるとのことでした)

現場担当は、若い作業員さんたちで礼儀もよく、明るくハキハキシテいて、コミュニケーションがしやすかったです。

作業員同士も呼吸が合っており、楽しそうに取り組んでくれているのが好印象でした。

これも結構大事

2度目に利用したA社では、リーダーと新入りのような子のコンビが来たのですが、ムスッとしていて、指示もきつい、最後に出したお茶も、こういうものはもらってはいけない規則ですので、といって拒否。

評価を書いてポストに投函するカードを渡されたのですが、作業員が評価を気にしてイキイキと働けないようでは、なんだかこちらまで、引越しが完了するまで息が詰まる想いで、窮屈でした。

3度目は再び流星さんに。

一度は一括見積もりを依頼してしまったのもこの時。

鳴り止まぬコールにすっかり疲れきってしまい、どの業者へも不信感が募るばかり。

地域が違うけれど請け負ってくれるかな、という思いで問い合わせた流星さんは、どこでも行きます!と快諾。

リピート割引もしてくれました。

引越しは、日が暮れる頃には終わらせておきたい、という人が多いので、午前中がどうしても人気があるとのこと。

私たちは、その日のうちに終わればいいね、という考えで、時間指定をせずにお願いしてみました。

すると、15時頃から作業開始。

引越し先では日が沈んでしまっていましたが、他の現場で仕事を終えた仲間たちに応援要請を掛けていたようで、人数が増員され、作業時間が短縮されました!

こういった配慮も嬉しいポイントです。

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最後は運!?

とはいえ、重たい荷物を運び続ける作業員さんも人間。

機嫌が良い日もあれば、そうでない日も…

仲の良いコンビに当たるときもあれば、そうでない時も。

会社の教育が徹底されていたり、基本的に仲がいい職場であるほうが、来る人による差がそこまでないようにも思えますが、

来てみないとそれも確信できません。

高いお金を払うのに、ギャンブルみたいで嫌ですが、そういった要素も少なからずあるかと思います。

心配なことは、できるだけ見積もりに来てくれた人に聞き、返答をメモするなり、録音するなりしておいたほうがいいですね。

事前に解消できることは解消しておき、のちに「言った、言わない」でもめないように対策しておくのです。

おわりに

引越しは、準備期間が充分にある場合と、急な場合とケースが様々。

繁忙期なのか、そうでないのかも大きく関わってきます。

ネットは便利ですが、便利は商売の基本でもあります。

レビューも参考にはなりますが、最後は自分の直感を信じて、決めることがベストなのかもしれませんね。

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